大学生のうちに何をしておいた方がいい？？（勉強編）

大学卒業後、僕は今の職場で働いて1年が過ぎようとしています。学生の時に勉強しておけばよかったと思うことが色々あったので、この記事で書きたいと思います。

1、パワポの操作方法

社会人になって学生のうちに勉強しておけばよかったことはパワポの勉強です。社会人になるとプレゼンテーションや報告会をすることがあります。特に1年目の新入社員は、研修報告をすることが多く、パワポで資料作成をよくしました。また、パワポを作れることは当たり前に求められました。パワポの勉強を少しでもしていれば、すんなり操作することができ、苦労はしなかっただろうなと思います。

2、エクセルの操作方法

二つ目に後悔してることは、エクセルの勉強を少ししかしてこなかったことです。僕は管理部で仕事をしておりエクセルで処理を求められることが多いです。学生時代に簡単な関数程度しか触れてこなかったため、何か資料を頼まれた時に困ったことがあります。

人並みにエクセルが使えるようになっておくことはオススメします。ちなみに、僕が入社してから1番使用した関数はVLOOKUP関数なので、よかったら勉強してみてください。

マクロ、VBAを多少使えることができれば、業務改善をする時にとても役に立つと思います。何故なら、定型業務を全て自動化することが可能だからです。これが新入社員のうちにサラッとできてしまえば、「できる社員だな」って思われること間違いないです。

以上が、僕が学生のうちにやっておけばよかったと思ったことです。就活中の方、内定をもらい時間に余裕のある方はぜひ、勉強してみてはいかがでしょうか。